ニュースレター

2021年12月02日
ミグランスニュースレター12月号*イルミネーションinかしはら*
今年もこの季節がやってきました。
大和八木駅一帯が聖なる光で彩られます。
『古の都 KASHIHARA』をお楽しみください。
『点灯期間&時間』
2021年11月27日(土)~2021年12月30日(木)17:00~24:00
2021年12月31日(金)~2022年1月1日(土)17:00~翌7:00
2022年1月1日(土)~2022年1月31日(月)17:00~24:00
『開催場所』
近鉄大和八木駅一帯
ミグランス10階展望フロアに、クリスマスツリーが
設置されています。
こちらもぜひご覧ください♬

2021年11月01日
ミグランスニュースレター11月号*奈良の柿*
ニュースレター11月号は『奈良の柿』をご紹介します。
柿は大和朝廷の時代から栽培されていましたが、大正時代以降にその栽培面積が増えたそうです。
現在は利根早生(とねわせ)や富有(ふゆう)などの品種を中心に栽培されています。
主産地は五條・下市・天理・御所などです。
【利根早生/とねわせ】
出荷時期 ● 9月下旬~10月下旬
奈良で発見された品種。外観と味は平核無と同じ。
⇧利根早生は奈良で発見された品種です。
天理市萱生町に発祥の地の碑があります。
【富有/ふゆう】
出荷時期 ● 10月下旬~12月上旬
果肉はソフトで果汁をたっぷり含んでいる。
【平核無/ひらたねなし】
出荷時期 ● 10月下旬~11月中旬
もともと種がなく食べやすい。
果肉も柔らかくジューシー。
まほろばキッチンや直販所等で購入できます。
食べ比べてみてくださいね!

2021年10月02日
ミグランスニュースレター10月号*聖徳太子ゆかりの里 わんデイパス*
ニュースレター10月号は『聖徳太子ゆかりの里 わんデイパス』をご紹介します🚌
今年は聖徳太子1400年御遠忌という事で、聖徳太子にちなんで【聖徳太子ゆかりの里 わんデイパス】が
発売されています!
遠くに旅行に行くことはなかなか難しい今日この頃ですが、この機会に普段はいつでも行けると思って
見過ごしていた近くの名所旧跡を、バスで巡ってみてはいかがでしょうか?
『わんデイパスってどんなパス?』
👇
【料金】大人500円・小児250円
*1日乗り放題(R3/12/31~R4/1/3はご利用できません)
【販売期間・利用期間】R3/3/1~R4/3/31です
【販売場所】奈良交通JR奈良案内所・王寺案内所・王寺観光協会・信貴山観光iセンター・斑鳩観光協会
*販売場所・利用可能区域・注意事項等の詳細は奈良交通のHPをご覧ください
奈良交通ホームページ
https://www.narakotsu.co.jp/news/news_1133.html

2021年09月03日
ミグランスニュースレター9月号*中秋の名月*
今月のニュースレター☆トピックスは『中秋の名月』です🎴
丁度満月になる9月21日、お天気が気になります。
晴れたらきっと綺麗なお月様が見られるでしょうね⭐
みなさんはどこでお月様をご覧になりますか?😊

2021年08月01日
ミグランスニュースレター8月号*おふさ観音風鈴まつり*
毎日猛暑が続きますが、皆様はいかがお過ごしですか?😊
今月は『おふさ観音の風鈴まつり🎐』をご紹介します。
境内にはなんと2500を超える風鈴が飾られているそうです!
風鈴によって音色が異なるので、いろいろと聞き比べてみてはいかがでしょうか。
風鈴には魔除けの意味もあるそうです。
こんなにたくさん風鈴の音を浴びれば、ご利益もたくさんありそうですね。
『おふさ観音 風鈴まつり』の開催期間は7/1~8/31までです🎐
*入場時間:午前7時~午後4時半
*入場無料(本堂内は拝観料300円)
*アクセス:ミグランスより 徒歩で約20分 タクシーで約10分
バス停『小房』より徒歩5分
無料駐車場あり(場所・台数はHPをご覧ください)
おふさ観音のHPはこちら→http://www.ofusa.jp/

2021年07月01日
ミグランスニュースレター7月号*大和茶*
今月は、奈良県産のお茶「大和茶」を紹介いたします🍵
「大和茶」栽培の歴史は、806年に弘法大使が唐から茶の種子を持ち帰り、
弟子の堅恵(けんね)大徳が宇陀市にある仏隆寺に植えてお茶の製法を伝えたのがはじまりといわれています。
「大和茶」は主に標高200~500m、平均気温13~15度の大和高原一帯の山間地で
日照時間が短く、昼夜の温度差は大きく、良質茶生産に適した場所で栽培されています⛰
すっきりとした風味と、淹れた瞬間から広がる香りの良さが「大和茶」の魅力です🌟
-大和茶-
〈栽培地〉奈良市・山添村・宇陀市・大淀町・東吉野村など
※写真イメージ
・一番茶 5月初旬から下旬に摘採される茶葉
・番茶 一番茶を収穫した後、6月頃に収穫する茶葉
・二番茶 この時期7月に摘採される茶葉
・秋番茶 10月に摘採される茶葉
茶葉は、産地により1年に2~4回摘採されますが、奈良県は収穫時期が1年に4回あります。
「大和茶」は、かぶせ茶・煎茶・番茶・玉露・ほうじ茶・玄米茶など、さまざまな種類のお茶が生産されています。
JAならけんなど産直市場などで販売されているので、ぜひ「大和茶」のうま味を味わってみてください🍵
最後に、、、
おいしい煎茶を淹れるポイントを紹介します!
お湯の温度は中級煎茶で80~90℃、上級煎茶ほどお湯の温度を冷まして60~70℃になってから急須に淹れると
よりおいしいお茶ができます☺
上級煎茶:早く摘まれ、うま味成分(アミノ酸)を豊富に含んだ煎茶のこと
中級煎茶:上級煎茶に比べると遅く摘まれ、苦味、渋味のもとであり健康成分でもあるカテキンを多く含む
※上級中級とありますが、これは価格差ではなく、お茶を摘む時期の早さで成分量が異なり分類されるそうです👀

2021年06月01日
ミグランスニュースレター6月号*大和八木駅~近鉄御所駅 路線バス*
先月のニュースレターは、大和八木駅から下市口駅行きの路線バスを紹介いたしましたが、
今月は大和八木駅から近鉄御所駅行きの路線バスに乗って行けるスポットを紹介いたします🚍
~大和八木駅発 近鉄御所駅行~ 53系統
【おふさ観音】バス停:小房
・大和八木駅から約12分
・バス停からおふさ観音まで徒歩約5分
【久米寺】バス停:久米寺前
・大和八木駅から約22分
・バス停から久米寺まで徒歩約1分
【鳥屋ミンザイ古墳(宣化天皇陵)】バス停:船付山口
・大和八木駅から約28分
・バス停から鳥屋ミンザイ古墳まで徒歩約3分
【新沢千塚古墳群公園】【歴史に憩う橿原市博物館】バス停:シルクの杜
・大和八木駅から約29分
・バス停から新沢千塚古墳群公園まで徒歩すぐ
・バス停から歴史に憩う橿原市博物館まで徒歩約4分
【神武天皇社】バス停:郡界橋
・大和八木駅から約37分
・バス停から神武天皇社まで徒歩約5分
【吉祥草寺】バス停:茅原
・大和八木駅から約40分
・バス停から吉祥草寺まで徒歩約1分
【御所まち】バス停:代官町
・大和八木駅から約42分
【鴨都波神社】バス停:御所済生会病院
・大和八木駅から約46分
・バス停から鴨都波神社まで徒歩約2分
↑ 画像をクリックすると大きくなります
大和八木駅から近鉄御所駅へ行くルートが2つありますが、
53系統は橿原神宮前駅東口と西口を経由して行くルートです。
大和八木駅から近鉄御所駅まで電車で行くと乗り換えが必要ですが、、、
バスは乗り換えなしで行くことができます🌟
また近鉄御所駅で乗り換えると、葛城山や五條市、十津川村、和歌山県新宮方面へも行くことができるので
時間がある時は、バスに乗ってゆっくり時間を過ごすのも良いですね🚍
行かれる際は、しっかりコロナ対策もしつつでお願いします😉

2021年05月01日
ミグランスニュースレター5月号*大和八木駅~下市口駅 路線バス*
大和八木駅から下市口駅行の路線バスが出ているのはご存知ですか??
今回は、下市口駅行のバスに乗って行けるスポットを紹介します!
~大和八木駅発 下市口駅行~ 系統51・52
【おふさ観音】バス停:小房
・大和八木駅から約12分
・バス停からおふさ観音まで徒歩約5分
【高松塚古墳】【キトラ古墳】バス停:飛鳥駅
・大和八木駅から約24分
・バス停から高松塚古墳まで徒歩約15分
キトラ古墳まで徒歩約25分
【土佐街道】バス停:壺阪山駅
・大和八木駅から約28分
【壷阪寺】【高取城跡】バス停:壷阪寺口
・大和八木駅から約32分
・バス停から壷阪寺まで徒歩約30分
高取城跡まで徒歩約90分
↑ 画像をクリックすると大きくなります
大和八木駅から飛鳥駅や壺阪山駅へ電車で行くと乗り換えをしないといけませんが、
バスで行くと乗り換えなしです🌟
また下市口駅でバスを乗り換えると、下市町や天川村の洞川温泉へも行くことができます♨
バスからの景色を眺めながら、ゆったりとバス旅をしてみるのもいいですね🚌
大和八木駅からは、日本一長い路線バスとして有名な新宮行のバスが出ていますが、
路線バス「下市口駅」行もこの機会に知ってもらえればと思います。
みなさま、是非ご利用くださいね🚌
行かれる際は、しっかりコロナ対策もしつつでお願いします。。。

2021年03月27日
ミグランスニュースレター4月号*又兵衛桜(本郷の瀧桜)*
今年は桜の開花が早く、満開になっている桜の木も見かけますね🌸
去年はこんなに早く満開になっていたかな?と思いながら、桜を眺めているところです☺
今回は、宇陀市にある「又兵衛桜(またべえざくら)」を紹介します!
又兵衛桜は樹齢300年ともいわれ、高さ13m、幹回り3mのしだれ桜。
毎年多くの花見客が訪れる人気の名所となっています!
こちらが又兵衛桜です🌸
巨木なので、遠くからでも綺麗なしだれ桜を眺めることができます😉
また又兵衛桜と呼ばれる理由は、、、
宇陀市大宇陀本郷地区は、戦国武将として活躍した後藤又兵衛が
後に僧侶となり生涯を終えたという伝説があり、またしだれ桜が残る地も後藤家の屋敷跡に
あることから「又兵衛桜」と呼ばれているとのことです。
またこの地域は空気が澄んでいて星空も綺麗なので、夜に撮影に来られる方もいるようです📷🌟
行かれる際は感染予防対策も忘れず💦
〇見頃〇
4月上旬~中旬 ※今年は3月30日頃が見頃のようです
〇料金〇
見学料:無料 (維持管理協力金:100円)
〇アクセス〇
住所:奈良県宇陀市大宇陀本郷
駐車場:あり(約300台) 普通車500円~
電車・バス:近鉄榛原駅→奈良交通バス「大宇陀」行終点「大宇陀」下車、徒歩約20分
詳しい場所はgoogle mapをご参照ください。
2021年03月01日
ミグランスニュースレター3月号*大和三山*
今月は、大和三山と大和三山風景林協議会のマークが誕生したので、あわせてご紹介いたします!
〇大和三山〇
みなさまは、まず大和三山はご存知でしょうか?
大和三山とは、橿原市にある香具山(152.4m)・畝傍山(199.2m)・耳成山(139.7m)
のことで古くは万葉集に詠われ、国の名勝にも指定されています⛰
【香具山】
【畝傍山】
【耳成山】
大和三山は、緩斜面で高低差が少なく、高低差がある畝傍山でも、高低差130m程度であり、
初心者でも登りやすい山なので、いろんな方が散策に訪れています☺
暖かくなれば、大和三山へもお越しください♪
〇大和三山風景林協議会〇
次は大和三山風景林協議会についてご紹介いたします。
大和三山の美しい歴史的な風景、魅力ある自然環境を次世代に継承するため、
市民・大学・行政など関係機関の協働により「大和三山風景林協議会」が平成29年5月17日に設立されました。
大和三山風景林協議会は、「守ってみせて来てもらう」を基本理念に、大和三山の環境整備や保全、
美化活動などをされています。
〈平成30年度の活動〉
大和三山各の登山口、登山道、山頂のゴミ拾い、除草、案内板の拭き清掃
〈令和元年度〉
ゴミ拾い、雑草の除草等の美化活動や
木製ベンチの材料を頂上まで運搬し組み立て、各山2脚ずつ設置
このような活動はサポーターの方々と一緒にされています。
〇協議会のロゴマーク〇
協議会のロゴマークは、奈良芸術短期大学の学生13名が各自デザインされました。
その13作品の中から選ばれたのがこちらです!
山を三つ重ねることで、人同士の交わりや歴史と人との交わりを表現。
また奥へ行くほど暗くすることで遠近感を出しつつ、シンプルにまとめられたそうです。
写真左:奈良芸術短期大学教授、大和三山風景林協議会会長 前園 実知雄さん
写真右:デザインされた奈良芸術短期大学 井部 陽南多さん
香具山・畝傍山・耳成山それぞれ山の特徴がわかりやすくデザインされています。
このデザインが広まるともに大和三山風景林協議会のことを知っていただける機会になればと思います。
最後に…
協議会では活動をご支援していただけるサポーターを募集中!!
詳しくはこちら橿原市のホームページからご確認ください。
➡ https://www.city.kashihara.nara.jp/article?id=5d02f77265909e02815707da