ニュースレター

2026年03月01日

ミグランスニュースレター3月号*阿吽寺 の つらつら椿*

御所市にある阿吽寺の門前、右手の坂道には「つらつら椿」の名前通り、種類も樹齢も様々な椿の木が立ち並んでいます。隠れ寺らしい落ち着いた雰囲気の中、この椿を楽しもうと万葉集のファンやカメラマンが集まります。

運が良ければ珍しい黄色い椿「金花茶」を見ることができるかも‥‥

(※金茶花は気候等により開花しない場合が有ります。)

 

 

 

 

 

平安時代に巨勢川(曽我川)が氾濫した際、阿吽法師と名乗る人が現れ、里人を救済したという縁起が残っています。人々が阿吽法師を崇め、豪族巨勢氏の氏寺「巨勢寺」に構えた玉椿精舎に住まわせてので、法師の名に因み「阿吽寺」と呼ばれるようになったそうです。

 

 

 

 

境内には万葉集に歌われた『巨勢寺の つらつら椿 つらつらに 見つつ偲はな 巨勢の春野を』の碑があります。この歌は、飛鳥時代に持統天皇が巨勢寺に立ち寄った際に、坂門人足(さかとのひとたり)が詠んだとされています。

 

 

【アクセス】

住所 :〒639-2254 御所市古瀬361

電車 :近鉄吉野線またはJR和歌山線 吉野口駅下車 徒歩約10分

駐車場:有り