8月30日(火)午後に、ミグランス10階展望フロアにて、

株式会社カプコンと橿原市の包括協定締結式が行われましたが、

その締結式より一足早く、その日の午前中に橿原市観光協会と株式会社カプコンとの間で、

観光振興に関わる事業連携の協議が行われました。

 

人気ゲームシリーズ「ストリートファイター」のキャラクターを活用し、

国内の様々な誘客業務や、観光協会が実施するオンラインにより海外に向けた観光PRなど

地域活性化を図っていくという内容で協議が行われました。

 

将来的には宿泊事業者とも連携し、キャラクタールームの設置や、

デジタル技術を活用し、橿原市の街全体がゲームの舞台となるような仕掛けをする事で、

観光客だけでなく地元住人にも楽しんでもらえるような企画の話しもあったそうです。

 

 

 

「ストリートファイター」は、1987年から続く格闘ゲームで、若者からの人気も高く、

eスポーツの競技種目にも採用されています。

この連携をきっかけに、より多くの方に橿原市を知ってもらい、来訪してもらえると良いですね。

今後がとても楽しみです！