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2021.01.29
❄️🏛飛鳥資料館 冬期企画展「飛鳥の考古学2020」に行って来ました👀
1月22日(金)から飛鳥資料館では冬期企画展「飛鳥の考古学2020」が開催されています。
今回の展覧会は平成31年・令和元年度に飛鳥藤原地域で行われた最新の発掘調査成果を展示されていて、発掘当時ニュースで取り上げられていた出土遺物などを見学することができ、発掘調査や最新研究から明らかになった新発見が凝縮されていて、すごく勉強になりました。
難しい事はよくわからないけど、こんなにのどかな飛鳥の風景の足下には日本の歴史が眠っていて、かつては日本の中心だったんだなぁと想像するとゾワッとしながらワクワクするのでおもしろいですね☺️🌟
案外近くに住まれている人ほど訪れる機会は無いものかもしれないですが、飛鳥資料館は特別展示だけでなく常設展示では飛鳥地域の歴史や文化がわかりやすく紹介されていて展示品も出土品、模型などで興味深い内容です。
庭園はとても広く、季節によって木々などの花を楽しめるようになっていて、今は冬らしい風景ですが晴れていると清々しい場所でした。そのほか飛鳥の様々な石造物の展示があり実際に流水の仕組みを見ることができます。
ちなみに庭園のみの入場は無料です🤫
入館料も一般で350円、高校生・18才未満・70才以上(年齢のわかるものが必要)は無料です🤫
飛鳥資料館「飛鳥の考古学2020」についてはこちらをクリックしてください。
飛鳥資料館 正面入口
特別展示室入口のパネル
庭園:酒船石
庭園:猿石
庭園:石人像
「飛鳥の考古学2020」のチラシと飛鳥資料館リーフレット・入場券
飛鳥資料館リーフレットがこんなにかっこよくアップデートされてました!